ホーム>スタッフブログ>手のひらセラピー・健康>なぜ、手のひらセラピーを始めたのでしょうか?
手のひらセラピー・健康

なぜ、手のひらセラピーを始めたのでしょうか?

201969212925.jpg

 

なぜ、手のひらセラピーを始めたのでしょうか?

と、ご質問をいただきました。
ご質問者の方、ありがとうございます。

私がなぜ、手のひらセラピーを始めたのか?

少し長くなりますが、

直接的には昨年、9月に母が冠動脈瘤と診断され、
治療にあたって高齢の母は手術をしないと決心したことです。
なぜなら母は予後の生活がどのように変わっていくか考え、
数日で決めてしまいました。

その時の冠動脈の直径は一番太いところで5㎝、
一般的に5㎝は危険と見なして
手術をしなくてはいけない状態だそうです。
担当医からも手術を勧められましたが、
手術はしないが結論でした。

その時、
私は会社勤めの合間に健康管理やサプリ、
環境についての勉強をしていました。

具体的には1日の過ごし方、食べ物、薬、
中でも身体の免疫力とストレスの関係については
あらゆる病気、怪我に大きく影響していることがわかり、
自分の周りに話をしていました。

そして母の冠動脈瘤が見つかってすぐの頃、
『手のひらセラピー・健康法』の文字を見つけました。

以前の投稿でもお話ししましたが、
『手のひらセラピー・健康法』は
病気・怪我・精神的な症状にも有効です。

例えば骨折の箇所は触ってしまうと痛みが増しますが、
手のひらの骨折箇所の反射区を押すことで
自然治癒力を後押することになります。

まさに母の心臓のこの箇所は
物理的には治すことはできませんが、
手のひらを押すことで間接的に
動脈瘤のコブが少しずつ小さくなっていけば
いいと単純にその時思いました。

それが最初の一歩

そして、今は多くの方に
『自分の身体は自分で守る』
『自分の身体は自分で守れる』
ということを
伝えていく、それが私の役割と感じて活動をしています。

家族が元気に
友だちが元気に
地域が元気に
日本中が元気に
世界が元気に

みんな繋がっています。

今日も暑いなか、実家に母の顔を見に行って来ました。
元気に夏支度をしていました。
扇風機が一つ壊れたと…それは大変!!!

顔色、血圧、心拍数、体温、
もちろん「手のひら」もチェックして

写真の雲は2017.9のある日 自宅ベランダから

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.petite-princesse.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/54